Common Live at the WHITE HOUSE
クオリティの高いライブで有名なNPRのTiny Desk Concertから Common & Friendsのライブ どうだろう、この引き込まれるカンジ・・・ Robert Glasper をはじめバックの面々のプレイも素晴らしい トランペットとフルートという編成もクールだ ゲストボーカルのBilalの声、歌い方も凄い ホワイトハウスでこれやっちゃうっていうのも凄い こういうHipHopは日本からは出てこないだろうなぁ いや、出て来てほしいけど・・・

喜納昌吉&チャンプルーズ「ハイサイおじさん」
先日、レコードの入っている棚をゴソゴソやっていたら
自分が参加したアナログ盤が何枚か出てきた 1990年代はクラブカルチャーが出来始めてきた頃で、DJ人気が高まっていた
時代はCD時代だったがクラブではアナログ盤で回すDJが花形だった レコード文化が衰退してCD全盛時代に最初のアナログ盤回帰が始まったわけだ
リミックスブームもこの頃だった リミックス物でなくても、クラブでかけるためにアナログ盤を切る場合も
多々あった(もちろん販売の中心はCDである) その頃関わったレコードが何枚か出てきたのだ 当時、リミックスはいろいろやった
流行りのルパン三世からブームの最後の頃はバッハまで
(バッハのリミックスってなんだ?w) 思い出に残っているのは喜納昌吉&チャンプルーズの仕事だ 90年代終盤、喜納さんが日本コロムビアに移籍し、彼の代表曲
「ハイサイおじさん」を再録したのだ そこで記念にリミックス盤も出そうということで、FPMの田中氏達が
リミキサーとして呼ばれ、これにボクも参加したのだ
4曲入りミニアルバムだった、 ところが誰も「ハイサ

ピラニア軍団
ちょっと変わりダネだが、これも「和モノ・グルーヴ」に入るね ピラニア軍団の「役者稼業」 若者は知らないだろうけど、ピラニア軍団とは70年代当時、いわゆる大部屋 俳優と言われた人たちを中心に結成された集まりである 当時は専属契約だった、彼らは東映の所属だった 川谷拓三(故人)、小林稔侍、志賀勝などが所属していた 大部屋俳優とは、主演級の俳優は撮影所で個室を与えられるが悪役や切られ役 などの脇役は大きめの部屋一カ所に入れられた 後には八名信夫を 中心に「悪役商会」など同様のグループも結成された 文字通り悪役の俳優達を集めた会である 八名信夫は最近も青汁のCMで「まずい!もう一杯!」と言ってる俳優である その後、彼らも俳優として一本立ちしていったので、自然と消滅していった 現在TVで観る中年以降でブレイクした俳優達は、むかしこの大部屋俳優だった人たちが多い このピラニア軍団が1977年に三上寛のプロデュースでアルバム「ピラニア軍団」をリリース している その中の1曲が「役者稼業」だ まだ有名になる前の教授(坂本龍一)がほとんどのアレンジをやっている メ

Mr. Oizo-HAM / MusicVideo
フランスのエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、Mr. Oizoこと Quentin Dupieux(クエンティン・デュピュー)のミュージックビデオ「HAM」。 2年前の作品ですが、いま観てもなかなか強烈な映像です。 彼のMVのほとんどに登場しているキャラクターのステファンくんですが、今回はカメオ出演的?wに出てます。 かなぁりデフォルメされた醜い老人たちが出てきますが、日本でも生活保護の不正受給の問題が深刻ですが、アメリカでも正にそんな老人を連想させる映像です。ブラックコメディだね。
映像の雰囲気はコメディ・ホラー的。 監督はEric Wareheim デペッシュ・モードやフライングロータス、ベン・フォールズ等のミュージックビデオの監督や 俳優、コメディアンもこなすマルチな人です。 最高〜! 個人的にこういうの大好物!もっとくれ!w Mr. Oizo-HAM #music #megumimatsuura #musicschool#student #study #音楽スクール#nakameguro #中目黒 #ptk_japan
